・1枚の写真から製作可能ですが、よりリアルな遺人形をご希望の場合には、できれば様々な角度から撮影した複数枚の写真をお送りください。写真写りの良い5~7枚程度の写真をお送り頂くのが一番おすすめです。なお、故人の正面のお顔が映った写真は必須です。
・iPhone等の各種スマートフォンで撮影した写真でもOKですが、手振れやピンボケが無いようにしてください。 手振れやピンボケがひどいと、遺人形を作成できない場合があります。 より綺麗な遺人形を作成されたい場合には、一眼レフカメラ等で高画質で撮影した写真を原稿とすることをおすすめします。どうしても高画質な写真がない場合には、弊社にて画像修正をすることも可能ですので、担当者にご相談ください(但しオプション料金となります)。
・お預かりした写真の状況次第で、完成フィギュアの品質が変ってきます。予めご了承ください。できる限り故人のイメージを表現した写真をご提供ください。
・原稿となる写真から人物造形専門の3Dクリエーターが3Dデータ(フルカラー)を作成します。背面等写真に写っていない部分は弊社3Dデザイナーの経験から推測して3Dデータを作成させて頂きます。
・3Dデータの制作完了後、3Dデータの画像をお客様にお送りしてご確認いただきますので、出来上がりをイメージできます。
・3Dデータ画像のお客様ご確認後、1回目の修正は無料です。2回目以降の修正は、修正作業1回につき料金の20%相当額を追加料金として頂きます。ご了承ください。
最先端のフルカラー型3Dプリンターで製作します。(人間が手で塗装するのではなく、フルカラーの3Dデータを自動的にフルカラー3Dプリンターで造形します。)
しかしながら、最先端の3Dプリンターでも物理的な造形性能の限界があるため、現状ではまだ作成できないものがあります。以下のようなものです。
・光が透ける素材
レースやメッシュ、ファーやシフォンなどの素材は光が透過してしまうため、色や形状を綺麗に再現できない場合があります。
・光る素材
金属(アクセサリー、指輪、カチューシャ等)やエナメル、磨いた革製品などの素材は光が反射してしまうため、色や形状を綺麗に再現できない場合があります。
・細かい模様、複雑なデザインの入った素材
小さい水玉、細いストライプ、その他複雑なデザインの入った素材は、色や形状を綺麗に再現できない場合があります。
・ふわふわした素材の小物・服装
弊社3Dフィギュアは石膏像・樹脂像のため、ふわふわした質感を出せない場合があります。
・網目のある素材の小物・服装
・細かな凹凸が激しい素材・服装
・眼鏡・サングラスなどは、別途有料オプションとさせていただいております。
・バッグ、アクセサリーなどは、別途有料オプションとさせていただいております。
ネットでのお申し込みは不安という方向けに、弊社担当者からお電話にてお話しさせて頂いたうえ、郵送にて写真や3Dデータ確認資料等をお送りさせて頂くこともできます。
パソコンやスマートフォンのメールにて、写真や3Dデータ確認資料等をお送りさせて頂くことができます。
直接、弊社東京事務所または大阪事務所へご来社頂き、サンプルをご覧になりながら、弊社担当者とお話を頂きながら、製作プロセスを進めていくことができます。
遠隔地の方でも、サンプルを直接自分の目で見たり、弊社担当者と直接顔を見ながらお話をしたい方には、WEB会議(無料テレビ会議システム)でのご対応をさせて頂きます。ZoomやTeamsやGoogle MeetやSkype等も対応しております。